三重県熊野市で例年たくさんの人で賑わう人気の熊野大花火大会(くまのおおはなびたいかい)。花火のクライマックスには「鬼ヶ城大仕掛け」 鬼ヶ城に設置された花火が轟音をとどろかせながら七色の花を空に咲かせます。三重県熊野市の観光ポータルサイト公式HPより、今年2023年は通常通り開催が決定いたしました。
今回の記事では、三重県熊野市で開催される夏の風物詩「熊野大花火大会(くまのおおはなびたいかい)」についてご紹介していきます。打ち上げは何発か、場所や日程、時間について調査していますので、ご参考なれば幸いです。
「熊野大花火大会(くまのおおはなびたいかい)」有料席と屋台の情報はこちらの記事にまとめたのでぜひ合わせてご覧ください▽▽
熊野大花火大会2023打ち上げ場所、アクセス方法は?
まず、熊野大花火大会の打ち上げ場所とアクセス方法について紹介していきます。
開催場所
開催場所は、七里御浜海岸です。
会場は広い砂浜!周りに邪魔するものはなく、花火が綺麗によく見えそうですね!
アクセス
公共交通機関
●名古屋駅から・・・(東京/エアライン~)特急「ワイドビュー南紀号」で熊野市駅まで約3時間
JR熊野市駅より徒歩5分
●新大阪駅から・・・(東京/エアライン~)最短ルートは、三重県周り、松阪駅から特急「ワイドビュー南紀」(約2時間)乗換の少ないルートは、和歌山県周り、特急「くろしお」で新宮駅まで約4時間
JR熊野市駅より徒歩5分
車の場合
●名古屋市内から
東名阪自動車道⇒伊勢自動車道⇒紀勢自動車道尾鷲北IC(終点)]⇒
R42号⇒熊野尾鷲道路[尾鷲南IC(始点)~熊野大泊IC(終点)]で熊野市
●大阪市内から
①名阪国道/国道25号線経由 [所用時間:3時間20分 所要額:約4,000円+燃料代]
②名神高速道路経由 [所用時間:3時間20分 所要額:約6,000円+燃料代]
③国道169号線経由 [所用時間:3時間30分 所要額:約2,500円+燃料代]
バスの場合
●名古屋から
三重交通(名古屋南紀線)名古屋駅(名鉄バスセンター)からは、4時間
●東京から
三重交通(池袋・大宮線)JR池袋駅東口から、熊野市駅前まで9時間25分
YCAT(横浜駅東口)からは、8時間20分
熊野大花火大会2023日程と何時から何時まで?
日程
公式HPから新型コロナウイルス感染症の影響により3年間中止されていた「熊野大花火大会」を4年ぶりに開催!と発表がありました。
2023年8月17日(木)※荒天・高波時は延期
予 備 日:18日(金)、22日(火)、23日(水)、29日(火)
予備日がこんなに用意されているなんて驚きですね!これはうれしいです。
時間
19:00~21:30
交通規制
花火大会当日は、会場周辺にて大規模な交通規制が行われます。
毎年大変混雑されるので会場まで車で近づかないほうが安心です。詳しい交通規制範囲は公式HPから
熊野大花火大会2023何発?打ち上げ数について
熊野大花火大会(くまのおおはなびたいかい) どのぐらい打ち上げられるのかというと、約10,000発です!
★見どころ
海上自爆
全速力で走る2隻の船から、点火した花火をつぎつぎと投げ入れ、海上で半円形の花を咲かせます。
観客の目の前で花火の火の粉が全速力で走る船を追いかけるように開く様子はスリル満点です。
三尺玉海上自爆
400m沖合いに浮かべた鉄骨製のイカダに、重さ250kgの三尺玉を設置してそのまま爆発させます。
直径600mに広がる半円形の美しさをお楽しみください。
鬼ヶ城大仕掛け
熊野大花火大会のフィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛け」は、国の名勝天然記念物でもある鬼ヶ城という岩場や洞窟を利用して仕掛花火を行います。
見どころが盛りだくさんで最初から最後まで楽しめること間違いなしです。
まとめ
いかがでしたか。今回の記事では、三重県熊野市で開催される夏の風物詩「熊野大花火大会」についてご紹介していきました。打ち上げは何発か、場所や日程、時間について調査していきました。
・「熊野大花火大会」の日程は2023年8月17日(木)
・時間は毎年19:00~21:30
・開催場所は七里御浜海岸
・打ち上げ数は約1万発
今年の夏は、花火大会に行って夏を満喫したいですよね♪