関東を代表とする、大型プールといえば『東京サマーランド』ですよね。屋内プールと屋外プール、遊園地まであり、まんべんなく遊ぶには1日では足りないくらい見どころが満載の『東京サマーランド』。
今年2023年はコロナ禍からようやく解放され、すでに夏休みの計画を立てている方も多いのではないでしょうか!
今回の記事では、東京サマーランド2023混雑状況を調査します!平日や土日,お盆それぞれの混雑状況から駐車場の空き状況も調べますので、参考にしていただけたら幸いです。
東京サマーランド2023混雑状況
まず、東京サマーランド2023混雑状況を調査します。
東京サマーランドと言えば、夏のプールが有名ですが実は3月から11月まで営業しています。
園内チケット売場での当日券の販売はありません!各日枚数指定となりますので、上限に達した場合、販売が終了です。
平日混雑状況
4月・5月・6月の平日は、寒い日もあれば暑い日もあるので、気温に左右されそうです。ですが、夏に比べるとやはり空いているので、待ち時間などは少ないでしょう!
7月・8月・9月は平日とはいえ繁忙期です。混雑しているので早めに向かいましょう。
夏休み前の平日は空いているのでお勧めです★
9月後半になると混雑の波は落ち着いてくると思われます。
土日混雑状況
4月・5月・6月の土日は閑散期とはいえ、気温が高い日はそこそこ人がいます。人が少ない日を狙いたい方は、雨または気温が低い日にいくと空いてます。
7月・8月・9月の東京サマーランドは、土日を中心にまだまだ混雑が続くでしょう。。。9月上旬はまだ気温と天気も良く、プール日和の日が多くありそうですね。晴れの週末は混雑がまだ要注意です。9月中旬から下旬はどんどん人が少なくなると思います。
GW混雑状況
GWは人が多くなります。2022年もGW期間中は前売り券が完売する日があるほどの人気でした。午前10時頃に現地に着いても、レジャーシートがびっしり敷かれており、場所取りが難しいかもしれません。ですがコロナ禍前は、波のプールで人がイモ洗い状態になっていたものの、現在は、入場人数を制限し波の発生も中止しているので、子供が水に慣れながらゆったりと遊べるくらいです。
夏休み・お盆混雑状況
夏休み・お盆は毎年激混みです。この時期は午前中で駐車場が満車になるので、遅くても開園30分~1時間前に到着するほうがいいでしょう。また、東京サマーランドは駐車場の混雑具合にあわせて営業開始時間を30分~1時間前倒しすることがあります。
大人気アトラクション、デカスラは開園と同時に急いでいかないとかなり待ちます!!絶対やりたいという方は、開園したらすぐ向かうことをお勧めします。ただ、コロナ禍以前は200分超えの日もあったようですが、入場者数自体を減らしている現在はそこまでの待ち時間はないようです。
夏休み中でも開園直後は空いてますね☺
※パーク内での混雑はもちろん、到着時と帰宅時の渋滞にも注意が必要です。
2023年の東京都の小学生中学生高校生の夏休みは、7月21日(金)~8月31日(木)までです
東京サマーランド2023駐車場の空き状況
多くの人がアクセスで車を使用するのではないでしょうか。駐車場の空き情報と攻略を調査します。
エントランスに一番近くて便利な駐車場が第1駐車場です。子連れだったり荷物が多かったりでやはり駐車場は近いほうがいいですよね。夏休みお盆期間は、1時間前に行っても第1駐車場がいっぱいの可能性があります。
第1駐車場が満車になると、東京サマーランドのエントランスから1.5kmほど離れた第2駐車場へ誘導されます。第2駐車場から東京サマーランドまでは無料のシャトルバスで移動します。シャトルバスは混雑具合に合わせてたくさんの運行しているので、待ち列が長くても意外とスムーズに乗れます。
バスがあるのは便利ですけどできたら第1駐車場にとめたいですね。
混雑時期にはオープンから間もない時間で第1駐車場が満車になることが多いです。第2駐車場は収容台数も多いので満車になることはないので、その辺は安心していいと思います。
駐車料金は一日(平日)1500円・(土日・8/5~8/16)2000円です。
まとめ
いかがでしたか。今回の記事では、東京サマーランド2023混雑状況、平日や土日,お盆それぞれの混雑状況から駐車場の空き状況も調査しました。
夏休みお盆期間中の混雑は怖いですが暑い夏はいきたくなりますよね♪
9月も暑い時期が続くので9月に行くのもいいかもしれません!
行くなら早めに行って一日中楽しみたいですね!(^^)!
今年の夏(2023年)は夏を思いっきり楽しんじゃいましょー♪
私も娘を連れてと行こうと思います!